2019.05.15

スズ菌感染者

GSX-R400R乗りスズ菌感染者のバッテリー


もう見た目で過充電症状のバッテリーを定期的に交換かなりのコストと思います。

レギュレターが同系の他車種からコンバートしても逝っちゃうそうで

スズ菌だから仕方無いんですよーと常にジャンプスターター必携のライダー。



見るに見かねてさや姉も卒業した事だし、そろそろ鉛は卒業して現行車バッテリーへコンバートすれば?と提案。
さてダイナモからの充電電圧は充分と診断。

キモは当然制御系となる。
うむプラシーボ効果ダントツ。
このスズ菌ならではの取って付けたようなマウント。
問題は現行車の発生電圧の制御
以前にオヌヌメしていた過充電及び過放電防止機能BMSがついたリチウムイオンバッテリーも軽くて死ぬほど良いのですが
性格がストイック過ぎるところがあり、保証関係がしっかりしてればまだ良いのですが8年保証が聞いて呆れましたので却下致しました。


現行車と旧車いわゆるキャブ車との違いは、LED化で相殺されてるとはいえ大所は燃料ポンプ、インジェクタ、ECU、それに伴う各種センサー類。
くらいかな?
ここで現行車で重要なのは、安定した電圧の正確な制御。
当然バッテリも進化している訳でそのままスズ菌にそのままビルトインでもその効果は大きいと思いますが、旧車の14.5〜15.5V制御ではなくもっと高いのがデフォ

キャブ車にMOSFET型ってどうなんだ?特に純正流用の場合ECUの関係上車種専用設計となっておりそれもどうなんだ?
インジェクション化した刀やZにならある意味理解は出来るけど......

で。発見しました。

と言っても5年位前に発見し使っていますが、いまだに現行レーサーから公道レプリカまで採用されています。

現行車流用でも5000rpmの発生電圧AC65Vのコイルを14〜15.5Vに制御。

FTX7〜9-BSでもでも充分。

白物家電満載のバイクにはそれなりのデカイバッテリで安定化を図ります。

現行車流用の薄型ジェネレーターを入れて5000rpmの発生電圧がAC85Vのコイルを14〜15.5VにセルフスイッチングFTX12-BSを入れれば冷蔵庫でも電子レンジでも可......とかこの辺は昔書いたかな?

さてここで旧車=キャパシティ=壊れないの方程式が成り立ちましたのでHBRでは今後これ推しで勧めて参りたいと思っています。
GSX-R400R用対策レギュレター ギボシ端子カップラ付き@18000
パツイチいかいのを一発

なんて書いてますが、このスイッチングキャパから範囲は広いです。

正確な諸元は後程上げますが

Z、J系、刀、GS系レギュレタ弱そうな車種に現行バッテリ共交換をお勧めします。